社会人って学生時代と違います。
やはり週5日フルタイムでお仕事をしていると、デートの予定をあわせるのもなかなか大変です。
一方で、1回目のデートで女性に良い印象を抱いてもらえたとしても、女心と秋の空というように、僕らのことを何とも思わなくなることも往々にしてあります。
なので、せっかく2回目のデートの約束を取れたのであれば、また、LINEなどのコミュニケーションも良い感じなのであれば、2回目のデート時の告白も視野に入ってきます。
結論:社会人(男)は2回目のデートで告白はアリ…と思う
色々と調べました。
で、きっちりとアンケートを取っているようなウェブサイトもありました。
そこでは、「2回目だとちょっと早いと感じ、4回目以降だと遅いと感じる女性が多いから、3回目で告白するのが良いよ!」という趣旨の結果がありました。
でも、僕は2回目のデートでの告白はアリだと思います。
理由としては、2つあります。
一つには先程のアンケートの結果として、「2回目のデートでの告白がベスト」だと考えている女性も15%以上いたことが理由として挙げられます。
もう一つは、アリな人はアリだし、ナシな人はナシであって、アリな人であるなら結局は2回目のデート時だろうが、3回目のデート時だろうが関係ないと思うからです。
その一方で、特定の関係性にない人の「粗」は、「だめな部分」として捉えられますが、特定の関係性にある人の「粗」は、「可愛げ」として捉えられます。
「完全な自分を受け入れてほしい!」と思う人もいるかもしれません。
僕も、その気持ちは分かります。
でも、わざわざ自分をディスカウントする必要はないですし、多くの人(≒特定のリレーションシップを構築していない人)が「粗」と感じることを、積極的に発信する必要はないと思います。
っと、話がそれました。
要約すると、自分が相手のことを好意的に感じていて、相手もあなたのことを好意的に感じているのであれば、告白しちゃっていいと思います。
それが、2回目のデートであれ、3回目のデートであれ…です。
もちろん、振られちゃう可能性はあります。
しかし、結局のところ、アリならアリだし、ナシならナシです。
たいていの場合、アリとナシのグラデーションのちょうど中間にいるようなことはありません。
アリかナシか(≒ややアリかややナシか)しかありません。
ですので、「このタイミングだ!」と感じたのであれば、2回目のデート時でも告白して良いでしょう。
振られたら忘れて、別の素敵な方を探しましょう。

世の中には、僕みたいなコミュ障でも好意的に感じてくれる人はいます。
そういった人と出会う方法このサイトの他の記事を読んだらわかると思います。
ヒントは、「試行回数を最大化すること」です。
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