明日、デートです。
ペアーズでは、芸能人クラスの可愛い子に非モテコミットして失敗して以来です。
ちなみに、その後もDineでクリスマスデートを失敗しています。
そこで、明日のデートを前にして、オンクさんのロジカル恋愛論を読み返すことにしました。
特にデートのロジックの箇所を読み返すことにしました。
自分の頭に残すことで、ちゃんと実践するために、読みながらメモしてみます。
オンクさんのロジカル恋愛論のデートのロジック
大事なのは以下の三点。
- 導線。
- タイムマネジメント。
- お店選び。
ああ、そうでした。
恋愛工学では、誠実系はダメでした。
ミスったなあ。
ランチ打診しちゃいました。
普通に1回目デートはACSのC前半→C後半に移行するためのものとしてしまっていました。
まあ、ロジカル恋愛論は、ストリートナンパありきで作成されているだろうから、マッチングアプリをやっている人は、この辺は応用を効かせないといけないですね。
オンクさんのロジカル恋愛論をマッチングアプリに応用する
オンクさんのロジカル恋愛論をマッチングアプリに応用するために、再度、全てを読み直しました。
その上で、マッチングアプリに応用するためにどうすべきかを考えました。
前提として、マッチングアプリにおいては、特に女の子は不安なはずです。
ぶっちゃけ、ナンパで出会った男のほうが不安な気もしますが、「マッチングアプリ≒出会系アプリ≒危険」みたいな刷り込みがなされていると思います。
以前、結構いい感じまで仲良くなった子に彼氏ができました。(恥ずかしいことに、僕はフレンドシップ戦略を取ってしまいました。)
その際に、その彼氏が浮気をしていたのですが、「これだからマッチングアプリは…」みたいなことを言っていたので、やはり女性のマッチングアプリに対する不信感は強いようです。
というわけで、女の子が不安という前提を置くときに、
- 最初はランチ
- 次にディナー
という具合に段階を踏むのはありなのではないかと考えます。
実際に、ランチやカフェの打診であれば、結構OKをしてくれる女の子もいます。
というわけで、個人的にはこの二段階フェーズ分けは結構良いんじゃないかと考えています。
懸念点があるとすれば、それは誠実系でのアプローチとなることです。
恋愛工学が統計的に有意な手法だと仮定します。
すると、「男女の仲になる」というフェーズが必要だということになります。
この「男女の仲になる」フェーズは、Good Gene(良い遺伝子)であることを示す必要があります。
しかし、ですので、男性としての魅力を出す必要があります。
この男性としての魅力は、Good Dad(良い父)としての魅力と相反します。
トレードオフの関係にあります。
ですので、「誠実系の男性だったのに突然オトコの部分を見せてきた」と感じさせるリスクがあります。
したがって、あまりにGood Dadに寄せすぎないように注意する必要があります。
そして、Good Geneとしての魅力を認識してもらえているかは、脈アリサインを元に判断する必要があります。
とりあえずは、
- Good Dadとしては、「マジメそう」「優しそう」などを引き出せればOK(誠実系でいくと後々が大変だけど…。)
- Good Geneとしては、「イケメン」「チャラい」などを引き出せればOK
です。
その後は、
- 待ち合わせ時の服が気合が入っているか
- 直接的に褒めてくるか
- 潤んだ目をしているか
- 歩くのが遅いか
- 距離感が近くても抵抗しないか
- 手をつないでも抵抗しないか
などの項目に着目して、相手を観察しながら適切な打ち手を講じていきます。
…と書いていますが、脱非モテ、脱コミュ障を目指している自分には今はまだ簡単ではありません。
何度も失敗を重ねながら、場数を重ねながら、脈アリサインを引き出せるようにコミュニケーションを取ったり、振る舞いを意識したりする必要がありそうです。
とりあえず、明日は頑張ろうと思います。
コメントを残す