「筋肉付けたらモテる」
コレについて考えてみました。
一般的には、「筋肉付けたらモテる」の理由として、生物学的要因が上がることが多いです。
- 女性は、生物学的にはメスである
- ヒトのメスは、男らしいオスに惹かれる本能を遺伝している
- それ故、男らしい男性の方がモテる
というものですね。
或いは、これらに加えて、
- テストステロン(男性ホルモン)が放出されるようになる
- それ故、積極性やリスク選好性が増す
- それ故、試行回数(女性にアプローチする回数)が増える
というものもあげられるようです。
こうした理由は、非常に納得のいく点もあります。
しかし、その一方で、どこか納得感が得られないような気もします。
この納得感の欠如は、「この筋肉モテ理論が演繹的すぎるからではないか?」という思いに由来しているのではないかと考えました。
そこで、もっと具体的な女性の声をベースに「筋肉付けたらモテる」という理論の妥当性を考えたいと思います。
筋肉付けたらモテる、女性が語るその理由とは…?
さっそく、「筋肉付けたらモテる」の実際的な声に関して、知見を得られそうな動画を見てみましょう。
あ、全然、サイエンスチャンネルみたいなやつじゃないんで、リラックスして視聴していただいて大丈夫ですからね。
ではでは、ご覧ください。
(とても面白いことに、一般的な見解とは異なり「筋肉を付けたらモテる」を否定するような結果が、以下のインタビュー動画で分かります。)
ただ、一方で、以下のように男らしい筋肉にキャーキャー言う女性がいるのも確かです。
これらは非常に示唆的です。
何について示唆的なのかというと、女性の好みが十人十色であるという点で示唆的ということです。
この動画を見ると、一般的に言われている「筋肉付けたらモテる」は、あくまでも、その傾向があるとしか言えなさそうです。
ただ、
- 生まれたままの姿で対峙した時に行う営みが本能の赴くままに行われること
- 本能的には、強いオスが好まれること
- 好きだからヤルのではなく、ヤルから好きになる理論
などを考えると、そういう場面までいって初めて筋肉は力を発揮すると考えられそうです。
「筋肉を付けたらモテる」という理論が効くフェーズまでいけない人はどうすれば良い?
「筋肉を付けたらモテる」という理論が効くのは、実際に「事をなす」フェーズにいる人ってのが暫定的な結論になりました。
となると、「そこまでいけない人はダメじゃないか?」となります。
だからこそ、試行回数が大事なんですね。
途中で述べたように、通常時の女性の男性の体型に対する好みは、十人十色でした。
だからこそ、いろんな人にアプローチするのが大事です。
しかし、自分の普段の生活圏内で女性にガンガンアプローチするのは色々とリスキーじゃないですか?
だからこそ、マッチングアプリを活用するのが良いんですね。
ペアーズとかだったら、
- ガリガリ好き
- ぽっちゃり好き
- 細マッチョ好き
- ゴリマッチョ好き
などもあった気がしますし。
というわけで、試行回数を増やすためのアクションを取るのが大事ですね。
ちなみに、そういった思い切って行動するのを促すのが男性ホルモン―テストステロン―なのであれば、やはり、間接的にも直接的にも、筋肉をつけたらモテるといえそうですね。(ボディメイクについても需要があれば記事にするのでコメントください。)
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