ペアーズでマッチングした女の子とデートしました。
そこまでいいね数が多いわけではないのですが、顔は可愛いかったです。
ルックスも良い感じだったのですが、何よりも話がめちゃめちゃ合う子でした。
メッセージのやり取りをしている時から「あ〜話しやすいなあ」とは思っていたのですが、予想以上に良かったです。
それはさておき。
デートまでのプロセスの体験談と振り返りを書いていきます。
良かったところ – ペアーズの自己紹介で自己開示を行っていた。
先日ペアーズの自己紹介の欄を変更しました。
変更内容としては、少しぶっちゃけた情報を載っけるようにしたということがあります。
これによって得られた効果は以下です。
- 話のとっかかりができた。
- 自分から少し深い自己開示を行うことによって、相手が深い話をしやすいようになる。
- 深い話をするからもっと話したいと思ってもらえる。
こんな感じです。
やはり返報性の法則が働くので、自己開示をしてもらったら相手にもしなきゃって気持ちにはなります。
ですので、「この人にこんなことまで話してる」って状態になるわけですね。
ちなみに行動経済学・意思決定論について造詣の深い米国デューク大学のダン・アリエリー教授は、できるだけ短い期間で深い話を行うことがオンラインデーティングにおいて肝であるという旨の論文だか発言だかをしたとのことです。。
追記:ダン・アリエリーのブログにありました。ありきたりなやり取りでなく「これまでの恋愛経験について」とか「コントラバーシャル(議論になるような)話題」とかをトピックにするほうがonline datingを楽しく過ごした軽い実験の結果があるよって趣旨の話です。英語ですが、興味あれば詳細をご覧ください。
→https://danariely.com/2010/09/20/online-dating-avoiding-a-bad-equilibrium/
悪かったところ – リードが出来なかった。
なんかいつもこの感想を書いている気がします…。
マッチングアプリを使って何人もの女性とデートをしていることでコミュ障についてはどうにかなりつつあるのですが、リードするってのが上手くできないんですよね。。。(コミュ障どうにかなりつつあるのは自分的にはすごい進歩ではありますが。)
これはどうにかせんといけないですね。
もちろん相手にもよるし、自分の特性としてこだわりのない部分に意見を言うタイプじゃないから「どっちでも良い」とか「XXちゃんのやりたいことやろう」とか言っちゃうんですよね。
うーん。
もっと関心をもつようにしないといけないんかな。
興味対象には食いつきがすごいんですが、興味対象ではないとどうもテキトーになっちゃうんですよね。
- 自分の興味関心の近い女の子にアプローチする
- 自分の興味関心の領域を広げる
この両方を進めながら今後も取り組んでみます。
めちゃめちゃ余談ですし、ペアーズとは違う話なので、ここから先は読みたい人だけ読み進めてほしいのですが…。
Dine、めちゃ良かったです。
速攻デートできました。
以下の記事で詳しく紹介しているので、読んでみてください。
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